マレーシア、ビートグループのカッコイイジャケ！

デザイン、色使いナイスです。これで中身も最高だったら言うことない！



こちらもデザイン、色使い+素朴なイラストがベリーgoodです。
これで中身も最高だったら...しつこい！

世界最高峰のアジアンギターガール・ジャケ！

「よいしょ！この辺にしようかな」「ポロロ～ン♪」

最近まで知らなかったこのジャケ。世界最高峰のアジアンギターガール・ジャケでしょう。特にオイラが評価してるのが白いハンカチーフをおしりに敷いてるところ。可愛らしいじゃないですか。右腕筋肉質なのは気のせいだろうか。

BEAR　レコードだからマレーシアでしょうね。この時期のマレーシアってパンダ、コブラ、キャメル、シーライオン他動物名レーベル沢山あったんだよね。どうしてそうなったかオイラすごく興味があるんだけど。



こちらは以前紹介したことがある盤だ。上記はBEE　HONGでこちらはMEI 　HONG。漢字で書くと同じだからいいのか。同じところで撮ったジャケでしょうね、服もギターも同じ。アジレコに多い使いまわしジャケだけど今回は許せるぜ！欲しい！

マレーシアのTHE MODSというバンド

「俺達さ～ビート歌謡とかやらせれてるけど、気持ちはマイ・ジェネレーションだよな！」
「そうだよ！そうじゃなきゃTHE MODSなんて名乗らないさ！」
「じゃさ～レコ・ジャケでもマイ・ジェネレーションでいこうぜ、な、な！」
「さぁみんな上向いて！」｢俺達はマレーシアのWHOなんだ！」



日本のMODSより早いであろうマレーシアのTHE　NODSは女性ボーカルのバックバンドだったような..。



「やっぱりさ、自分達の音楽性追及してたらメシ食っていけねぇよ」
「そう、オイラも子供生まれたしさ。波風立てないでやっていこうよ、な、な、」
「そうだよな～ＭＯＤＳなんていたって誰もわかっていないだろうし」

残念、最初のジャケの心意気はもはやこのジャケには感じられない。
東南アジアっていいな～！